パートナーシップは、異文化交流のはじまり。

おはようございます。野村可奈です。
私は世界36か国の方に日本語教師という仕事をしてきました。言葉、考え方、価値観が通じにくい方と、いつも真正面から向き合ってきてその人の、そのままを受け入れる。わからなくてもとりあえず見守る。常識やルールの「当たり前」はない…ということを感じました。

でも、どんな人も一人一人、輝く個性を持っていて、その個性を日本文化や日本人のコミュニティという枠にはめず、「面白い」と思って眺めてみると実は自分の心の器や、理解力の引き出しを広げてくれる。ということにも気がつきました。
異文化も仕事という世界であれば「割り切って楽しめる」という方も少なくないと思います。ただ、本当は普段接している友達でも、家族でも、文化や習慣のちがいを感じることはたくさんあって、それも異文化のはじまりではないかと思います。

仕事で異文化や、習慣の異なるお客様をいつもニコニコして受け入れているけど、家に帰るとつい小さなことで家族や、パートナー(恋人、夫や妻)にイライラしてしまう…ということは、誰しも経験したことがあるのでは、と思います。もちろん私もです。

でもそれって、本当には人を受け入れてないんですよね💦
仕事の顔を「作っている」だけ。
うその自分で仕事をしていると、一時的には成功したかのようで
なんとなくいい気分になったりもしますが
やがて心も苦しくなり、体調も悪くなったりします。

私はバカが二重三重につくほど、バカ正直なので
こんな時自分を演じ切れることは少ないのですが…
「私(僕)は絶対そんなことはない!」という強い自分を
貫こうとすると、本人ではなく家族、周りの人が体調悪く
なってしまったりします。

本当の自分を生きる ということは、単に自分本位で何を
してもいいということではなくて…
誰かに幸せであってほしいと願うなら、その方の幸せを願いつつ、
自分を幸せにできる自分になることなのかな?と思います。

…このテーマ、私、全然わからないですけどね💦
この人生や、パートナーシップに、正解はないと思う。

ないけど…自分なりのベストな距離感、ベストな関係を
見つけることができたなら、いちばん身近な異文化としての
パートナーシップを育むことができる気がしています。

パートナーシップは、異文化交流のはじまり。
そう思ってお付き合いすると、どんな恋愛も結婚生活も、
国境を越えた友人関係も、世代を超えた大家族も…
みんな「面白い」と思えるかもしれないです。

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